NEWS

next Live

2025.3.29 sat. @大阪-天満・ 雲州堂
『近藤康平 ライブペインティング 関西2days 幻想のうたげ』

DOGUでの出演となります】

近藤康平
ライブペインティング 関西2days 幻想のうたげ

act:

近藤康平
イノトモ+ゴンドウトモヒコ
DOGU (from Colloid):下村よう子vo・にしもとひろこvo&g・イガキアキコvln&vo・ワタンベdrs・ウエッコg

時間:開場18:30 │ 開演 19:00
料金:ご予約 4,000円 │ 当日 4,500円(共に+1ドリンク)
主催:シカゴキカク

【ご予約・お問い合わせ】
シカゴキカク
chicagokikaku@gmail.comのメール、 または各SNSのDMで承ります。
件名に[3月29日 幻想のうたげ 大阪公演 予約]と明記の上、お名前/お電話番号/チケット枚数を添えてお申し込み下さい。
確認後、折り返しご返信致します。

雲州堂
大阪市北区菅原町7-2
TEL:06-6361-3903

2025.4.13 sun. @東京-神保町・ 試聴室
『響眩夜』

DOGUでの出演となります】

響眩夜

LIVE:

川村亘平斎 × トンチ
DOGU (from Colloid) × 仙石彬人
DOGU 【下村よう子(vo)にしもとひろこ(vo,g)イガキアキコ(vln,vo)カナミネケイタロウ (cb)、ワタンベ (drums)、横手ありさ (vo)】

OPEN 18:30 / START 19:00
Charge: adv. 3,000yen inc 1drink & snack / door. 3,500yen inc 1drink & snack

【ご予約】
http://shicho.org/ticket_form.html(試聴室ご予約フォーム)

[PROFILE]

◆川村亘平斎 [影絵師・音楽家]◆
https://www.kawamurakoheysai.com
インドネシア・バリ島の伝統影絵【ワヤン・クリット】を現代的な文脈で捉え直し、新たな芸能のカタチを模索し続ける影絵師。世界各国で影絵と音楽のパフォーマンスを発表。日本各地でフィールドワークやワークショップを行い、土地の記憶を手がかりに影絵作品製作。
その他、切り絵や壁画、映像制作、映画・CM等への楽曲提供など幅広く活動している。
ガムランを使った音楽ユニット【滞空時間】主宰。平成28年度第27回五島記念文化賞美術新人賞受賞。近年の主な作品として、北海道庁主催『北の絵コンテ大賞』受賞(2021)テレビ東京「東京交差点」出演(2022)影絵芝居「福田うみやまこばなし」(瀬戸内国際芸術祭 / 2022)ストラヴィンスキー「兵士の物語」(東京藝術大学 /2022)「空飛ぶウサギとサンゴの樹」(東京芸術劇場ほか/2023)文化施設「metisse」壁画(富山県南砺市/2024)影絵アニメ「鰍沢怪異譚」(https://www.youtube.com/watch?v=xCUFN32buPg /山梨県昌福寺/2024)他。

◆トンチ [スティールパン奏者・音楽家・からだの調整師]◆
https://tonchii.com
https://www.instagram.com/toooooonchi?igsh=YjN5OGRxaHh6ZGdj
1998年にスティールパンに出会い、弾き語りというスタイルで活動を始める。2002年にタイ古式マッサージ免許取得後、からだの調整を始める。
発祥国トリニダードトバゴのオーケストラに加入(2005)、現地やカリブ海で演奏活動をする。
帰国後自身の楽曲を軸にトンチトリオ結成。
スティールパンの演奏のみならず、楽曲提供や、場内アナウンス、演奏サポート等の活動をしている。
サントーシマ香『ムーンサイクルヨガ』音楽監修。ほぼ日刊イトイ新聞 カシミアセーターCM音楽。2021年NHKおかあさんといっしょ7月の月歌「星のひとしずく」楽曲提供他。
音楽活動の他にからだに意識を向けるワークショップや、セルフケアを伝えたり、からだの調整も各地で行っている。

◆仙石彬人 AKITO SENGOKU [TIME PAINTING, Liquid Lighting]◆
https://akitosengoku.com/ 2004年より「時間に絵を描く」をテーマに、リキッドライティングの技法を用いたライヴ・ヴィジュアル・パフォーマンス “TIME PAINTING”をはじめる。
楽器を演奏するかのように3台のOHPを同時に操りながら紡がれる光の絵は、絶えず変化し続け2度と同じにはならないその場限りの物語を描く。LIVEという表現方法にこだわり、あらゆるジャンルのミュージシャンやダンサー、アーティストとのコラボレートワークを活動の場としている。
2020年からは映像や写真など、パフォーマンス以外のメディアにおける光の表現を探求するプロジェクト「光響事業」もスタート。”AMBIENT KYOTO 2023″で展示された山本精一の「Silhouette」や、る鹿「体がしびれる 頭がよろこぶ」のMVなどを手がけている。

◆DOGU (from Colloid)◆
https://dron-label.info/colloid
言葉とメロディの美しさをポリリズムやポリフォニーを用いて歌い上げる、京都発のネオ・トライバルミュージックユニット"Colloid"から、メインボーカルの下村よう子、にしもとひろこ、作曲家でありヴァイオリン弾きのイガキアキコの3人を中心に、様々な演者が流動的に出入りする"Colloid"スピンオフ的メンバー伸縮自在ユニット。

今回のパフォーマンスには、カナミネケイタロウ (contrabass)、ワタンベ (drums)、横手ありさ (voice)を迎え、力強い楽曲と共に、リーディングなどを用いて場に合わせた即興性をもって独自の世界観を展開する。

試聴室
東京都千代田区西神田3-8-5 ビル西神田1階

2025.6.24 tue. @京都-木屋町・ UrBANGUILD
『バーラ・ズメコヴァー来日ツアー in 京都』

act:
Bára Zmeková Torio + 3日満月
Colloid

open 19:00 / start19:30
adv.3500yen / door.4000yen

- チケットのご予約 -
〈UrBANGUILDチケット予約フォーム〉https://urbanguild.net/reservation/
もしくは、下記メールアドレスまで、
件名に「6/24 バーラ・ズメコヴァー来日ツアー予約」と添えて、お名前と人数、連絡先を明記してお送りください。
→UrBANGUILD:info@urbanguild.net
→Colloid:colloidmusic@gmail.com

【PROFILE】
Bára Zmeková|バーラ・ズメコヴァー
https://www.barazmekova.cz

バーラ・ズメコヴァーは、プラハ出身の有名な歌手であり作曲家。
チェコの音楽シーンで最も独創的な声の持ち主であり、多くの権威ある音楽賞を受賞し、ノミネートもされている(チェコ音楽アカデミー賞の年間最優秀作品賞とソロ通訳賞にノミネート、国際的なショーケース・フェスティバルであるチェコ・ミュージック・クロスロードのプロフェッショナル賞と聴衆賞の両方を受賞、WOMEX 2020のオフィシャル・セレクション)。
彼女の音楽は、フォーク、ジャズ、クラシックのブレンドにエレクトロニカのスパイスを加え、ユニークな楽器編成のオリジナル曲で彩られている。聴衆は彼女の演奏をこう表現する。「夢想」、「詩情と音の色彩」、「美」…。

「バーラ・ズメコヴァーは控えめだが、多くの秘密の扉を開く冒険的なソングライターであり、ストーリーテラーでもある。ピアニストとして、バンドリーダーとして、彼女はあなたの想像力をやわらかく侵食するイメージを描く。」
ーペトル・ドルジュカ チェコ・ラジオ・ヴルタヴァ 音楽広報担当(チェコ共和国)

「バーラ・ズメコヴァーがステージに登場した瞬間、彼女の光り輝く個性が客席中に輝く。チェコ語を一言も話せなくても、完璧に理解できる、美しく親密で、ウィットに富み、魅力的な物語。」 ーアベル・ペトネキ  ブダペスト音楽センター(ハンガリー)

バーラ・ズメコヴァー(Bára Zmeková)× 3日満月(Mikka Mangetsu) "チェコと日本のユニークなコラボレーション。色彩と情感に満ちた音楽の対話。"
バーラ・ズメコヴァー(ピアノ/ヴォーカル)、パヴェル・シュミード(ベース/ヴォーカル)、ヴィクトル・ドジチャーク(ドラム)、権頭真由(アコーディオン)、佐藤公哉(ヴァイオリン)。
このプロジェクトは、2013年にバーラ・ズメコヴァーがチェコ共和国で日本人デュオ、3日満月と出会ったことから始まった。共にお互いの音楽に魅了され、ユニークな音楽的つながりが生まれる。
2019年には佐藤公哉が3人のコラボレーションための新曲も作曲し、チェコ国内のツアーを実施した。

3日満月は、ピアニスト/アコーディオニスト/ヴォーカリストの権頭真由と、ヴォーカリスト/ヴァイオリニスト/パーカッショニストの佐藤公哉からなる音楽デュオ。
東京藝術大学で出会った二人は、様々な音楽的素養を交差させたオリジナル曲を演奏。
コンサートの他、ダンス公演、人形劇、映画、CM、地域に密着したアートプロジェクトなど、多様な環境で文脈に即した特別な音楽を制作することで高く評価されている。

UrBANGUILD
京都市中京区木屋町三条下ル ニュー京都ビル3F
(京阪三条から西へ進み木屋町通りを南に約150m)
TEL・FAX:075-212-1125

profile

Colloid

空気を紡ぐような声で歌うにしもとひろこたゆたう)と、泣けるフレーズからプログレまで独自の音色を奏でるヴァイオリニスト・作曲家のイガキアキコたゆたう)、ジャズから民謡まで圧倒的な歌唱力を持つ下村よう子(かりきりん)と、暖かい音色とフレージングに定評のあるベーシストの宮田あずみ(かりきりん)、さらにクラシック・ラテン・アフリカン等ジャンルを跨ぎ活躍するパーカッショニスト池田安友子の5人で構成された、京都発のガールズバンド。
言葉とメロディの美しさを重視し、ポリリズムやポリフォニーを用いて様々な情景を歌い上げる。
綿密な構成と同時に、即興性のある楽曲、力強さと繊細さを持ち合わせる「うた」の可能性を追求し、独自の民族音楽を形成している。
完全に溶け合うことのない5人の独特なハーモニーから作り出される音楽は、細胞を震わす「体験」と呼ぶにふさわしい。

contact:colloidmusic@gmail.com

Colloid is a band of five women hailing from Kyoto. The group features vocalist, Hiroko (Tayutau), who sings in a voice that seems to spin the air like yarn, violinist/composer, Akiko, who plays with a tone all of her own, from phrases that variety of sounds like progressive rock and tribal music and ambient sounds, vocalist, Yoko, who has a voice that can overwhelm with it's sheer power in singing everything from jazz to traditional folk (especially Japanese folk), a bassist Azumi, universally renowned for her warm sound and phrasing and percussionist, Ayuko, who has the ability to play across genres including Classical, Latin and African.
Focusing their gaze on words and melody, Colloid uses polyrhythm and polyphony to evoke emotional landscapes. They use intricate structures and highly attenuated improvisational sensibilities to combine strength and delicacy. Their music, which never completely looses the sense of each player as an independent creator of a collective harmony, makes for an experience that it is fair to say is capable of rocking you on a cellular level.

イガキアキコ Akiko Igaki

violin / vocal
web→ http://igakiakiko.net
たゆたうweb→ http://tayutau.info

音楽家・作曲家・ヴァイオリニスト。
CMや映像作品、ダンス、演劇、ヘアショー、ファッションショーなどあらゆる分野への楽曲提供やストリングスアレンジ、ステージでの即興演奏を行っている。
ベルギーやブルガリアでの単独・サポートの海外公演や、にしもとひろことのデュオ「たゆたう」でもオーストラリアや韓国へのツアーを敢行、好評を博す。
Acid mothers templeでボーカルを務めるジョンソンtsuのバンド等様々なバンドで活動するほか、あふりらんぽのONIのソロプロジェクトへの参加、UAのライブサポートやコーラスアレンジなど、幅広いジャンルで活動中。
作曲でも演奏でも「情景が視える音楽」をモットーに、幅広い制作を行っている。

下村 よう子 Yoko Shimomura

vocal
web→ http://hakkahappa.blog112.fc2.com/

大阪生まれ京都在住。
幼少より、わらべ歌を口ずさみ、祖母の住む京都の美山の盆踊り歌を勉強中。
その独特のうたは、哀しみとおかしみをたたえる。
自身のバンド『薄花葉っぱ』で三枚のアルバムをOFF NOTEからリリースする他、下田逸郎と共に作った『ひとひらあわせ』、戦後から発行されていた児童詩集【きりん】を歌う、宮田あずみとのデュオ『かりきりん』等々で音源を発表。
原田依幸KAIBUTSUオーケストラの韓国公演や、下田逸郎ニューヨーク ラ・ママ公演に出演。
渡辺勝とのデュオやトリスタン・ホンジンガーと向島ゆり子とのセッション、マリオネットマンドリンコンサートで日本語ファドを歌い、コンピレーションアルバム『ジパング・ファド』に収録されるなど、即興や、古いジャズなどあらゆるジャンルを歌い、様々な共演者や場所とふれあいながら活動を広げる。
2019年公開の映画「火口のふたり」には歌唱参加している下田逸郎の楽曲が収録されている。

にしもとひろこ Hiroko Nishimoto

guitar / vocal
web→ http://nishimotohiroko.net
たゆたうweb→ http://tayutau.info

空気にただよう色をなぞるように、独特な声色で紡いだ音を歌う。
イガキアキコとのアコースティックデュオ「たゆたう」、川井有紗・青木隼人との「森のはなし」で活動するほか、ソロパフォーマンス、ボーカル・コーラスサポート、身体表現とのコラボレーション、舞台の劇中音楽などにも参加。
2014年劇団sundayの公演『友達』をザッハトルテのヨース毛と共に、2016年423アートプロジェクト『とちのこゑ』、 2017年瀬戸内サーカスファクトリー主催『サカイデマングローブ』、2018年『大阪府障がい者舞台芸術オープンカレッジ2018「うみのうたごえ」』などでそれぞれ音楽を担当。
また、高松市塩江美術館で個展を開催するなど、美術家の側面も持つ。

宮田 あずみ Azumi Miyata

contrabass / vocal
数えきれないweb→ http://kazoekirenai.tumblr.com/

3歳からピアノを習うも1オクターブが届かず、中学生の時にコントラバスに出会う。
一旦音楽から離れるも、学生時代所属した映画サークルにて自身の作品に音を付けているうちに音楽活動を開始。
京都で活動していた「薄花葉っぱ」に10年間在籍、オフノートレーベルより三枚のアルバムリリース。脱退後、戦後発行されていた児童詩集『きりん』に音を付けて演奏する、下村よう子とのデュオ「かりきりん」にてコントラバスを、ちょうどよい拍子ユニット「※○(数えきれない)」にてエレキベースを担当。
2019年より、折坂悠太"重奏"メンバーとしても活動している。
最近では、ソロ活動として"浮自のはら"名義で、自身で創作した散文の朗読の活動中。

池田 安友子 Ayuko Ikeda

Percussion / vocal
web→ http://ayuko.jp/

大阪芸術大学打楽器専攻卒業。
現在ジャンルや国内外を問わず、年間150本を超えるコンサート・ライブ活動を精力的に展開している。また、最近ではパーカッションソロライブや後進の指導・ワークショップなども各地で行っている。
ストックホルムジャズフェスティバル、ロチェスタージャズフェスティバル等の海外公演に出演。
またFried Prideや佐藤竹善など様々なアーティストのライブやレコーディング、Eテレ「シャキーン!」録音、演劇やミュージカルなど、多数参加している。 2013年5月 長野県白馬にてフィールドレコーディングしたパーカッションソロCD「こだま」発表。
銭湯から大ホールまで、楽器から楽器でないものまで、あらゆるオモシロイ音を生々しく届けるべく、 活動を広げている。
percussion performance Beat JACK 、Colloid 各メンバー。

DOGU

DOGU

下村よう子、にしもとひろこ、イガキアキコに流動的に演者が出入りする、Colloidスピンオフ的メンバー伸縮自在ユニット。
"うた"のチカラを信じています。
下村よう子(vo.)にしもとひろこ(g.vo.)イガキアキコ(vln.cho.)

Movie

胡蝶の夢 / The Butterfly Dream

よろこびの島 / Harvest song

森のうた / the forest song

夜の舟 / The night boat

春の雨 / Spring rain

discography

contact

E-mail:colloidmusic@gmail.com